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ありがとうございます(^.^)米田典行です。

倉敷市・米田歯科医院の院長ブログです。診療や生活の中で 出会って、感じた「ヒト・モノ・コト」について、徒然に綴っています。

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歯科治療の真の目標は?

「食べる」「呼吸する」「心身のバランスをとる」
その要として、大切な働きをしているのが「口」です。
「口」は他の部分と同様に、「骨格」「筋肉」「神経」で構成されています。「歯」はその中の「骨格」の一部です。
しかも、左右にまたがるアーチ状で、上下が合わさって働くので、安定したバランスの良いアーチを保つことが最も大切なことです。
ですから、80歳の時点で自分の歯が20本残っているだけでは意味がありません。失われた歯がきちんと補われ、安定したバランスの良いアーチが保たれていることに大きな意味があるのです。
自分の歯で「8020」よりも入れ歯でも「8028」を目指すべきです。
要するに生まれた時から安定したバランスの良い歯並び(歯列)を目指して育成し、それを入れ歯になっても保全し続けることにより「健康寿命」を延ばすこと。これが歯科治療の真の目標だと思います。

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口の中は生活習慣の鏡

この時季は親子・兄弟一緒に来院されることが多くなります。診ていて、いつも感じるのは、やはり「口の病気」のほとんどは「生活習慣病」だなぁ・・・ということです。 顔や形はあまり似ていなくても口の中の特徴は似ているところが多くあります。 ただ、それだけに厄介です。 ご存知のように同じ環境の中で、それまでの生活習慣を改善していくのは並大抵のことではありません。 何かよほどのインパクトがなければ無理かもしれません。  もう知らない人も多いと思いますが、昔の歌にもありました・・・・・       ♪分かっちゃいるけど、やめられない♪

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ほぼ満点

先日、後期高齢者一歩手前で、生まれて初めて「入れ歯」をいれたMさん。    今日、調整にいらっしゃいました。内心ドキドキしながら調子を伺うと・・・     「うん、ええョ。 ほぼ満点じゃ~」                             

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学校歯科検診

歯の衛生週間だからというわけではありませんが、校医をしている保育園と中学校に歯科検診に行きました。 先日、高校の検診でも感じましたが、本当に虫歯は減っています。 でも、健康なわけではありません。

保育園で目立ったのが「歯並び・噛合せ」の問題です。 しかも、低年齢ほど悪い状態です。まだ、アゴが発育していないということもあるのでしょうが、食生活や授乳の変化の影響もあるのではないかと思います。

中学では「歯肉炎」が目につきました。 それも単なる「思春期性」のものではなく、前歯の裏にベッタリ歯石のたまった、「成人型」のものも結構ありました。 これもやはり食生活を中心とした生活習慣の変化の影響が大きいのではないかと思います。

こうした病態の変化にあわせて、検診や保健教育のあり方も変えていく必要があるのでしょうが・・・
今、学校現場ではいろいろな問題をかかえて、 「歯」 どころではないというのが本音でしょうか。

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上唇小帯

上唇を引き上げたときに裏側から歯ぐきにつながるヒモ状のスジのことです。歯がはえはじめる頃は歯のキワまできていたり、前歯の間に入り込んでいる場合もあります。歯がはえそろってくると問題なくなることが多いので、3才ぐらいまでは様子を見ていてもよいと思います。

転んだ時に切ってしまうこともあります。上唇とつながっているため傷口も固定されにくいこともあり、なかなか血がとまらずビックリしてしまうこともあります。ほとんどの場合は問題はありませんが、大きく切れてブラブラしているような場合は縫合が必要なこともあります。

歯ブラシがしにくく、汚れがのこりやすかったり、無理にすると痛くて歯ブラシ嫌いの原因になることもあります。

ケガをしてから歯医者さんに駆け込むのではなく、日ごろから正しいお口の手入れのアドバイスを受けると良いでしょう。

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